
Amazonギフト券の「カタログ型」ってどんな感じですか?



実際に使ってみたのですが、上品なデザインで特別感たっぷりでしたよ!
ということで、この記事ではAmazonカタログ型ギフト券の使い方と画像付きレビューをご紹介します。
- Amazonカタログ型ギフト券の使い方
- Amazonカタログ型ギフト券の画像付きレビュー
- 実際に使ってみた感想とメリットデメリット
Amazonカタログ型ギフト券は、外箱・のし紙・専用ブックレットがセットになったAmazonギフト券です。
実物を手に取って確認したのですが、その他のAmazonギフト券とは一線を画していて、とくに「贈り物用に特化しているデザイン」だと感じました。
そこで今回は、そんなAmazonカタログ型ギフト券のメリットやデメリットを、画像付きで詳しくご紹介します。
- お届け先に直接送って大丈夫か?
- 中にレシートは入っていないか?
- ラッピングは崩れていないか?
- 大きさはどれくらいか?
- 熨斗紙は外せるか?
- ギフト券に金額は書かれているか?
以上のポイントを重点的にチェックしたので、贈り物に使うときの参考にしてみてください。
Amazonカタログ型ギフト券の使い方
Amazonカタログ型ギフト券は、Amazon公式サイトでのみ販売されています。
注文の手順は以下の通り。


Amazonギフト券の金額とデザインを決定します。
- 金額は5000円~50000円まで1円単位で入力できます
- ネイビー/オレンジの2色から選べます
選択できたら「今すぐ購入」をクリックしてください。


購入画面に移動したら、お届け先住所とお支払い方法を入力します。
お支払い方法は、
- クレジットカード
- 代金引換
に対応しています。


必要事項を入力できたら「注文を確定」をクリックしてください。
これでAmazonカタログ型ギフト券の購入手順は完了です。
思ったよりも簡単で、5分とかからずに注文できました。



Amazonプライム配送だと最短で当日に届きます。
》Amazonプライム無料体験の詳細を見る
プレゼント用ラッピングを付ける場合
Amazonギフト券にプレゼント用ラッピングを付ける場合は、購入画面にて「ギフトの設定」をクリックします。


ギフトメッセージと差出人を入力して、ギフト包装を選んでください。


必要事項を入力できたら「ギフトオプションを保存して続行」で、購入画面にギフトが追加されます。





今回はAmazonカタログ型ギフトの注文でギフトラッピングを付けてみたので、どのように届くのかもチェックしたいと思います。
Amazonカタログ型ギフト券の画像付きレビュー
Amazonカタログ型ギフト券が届いたので、開封していきます。
ギフトラッピングの様子
今回はギフトラッピング付きで注文したので、大きな箱で届きました。
お届け先に直接配送する場合でも、このようにしっかりした段ボール箱で届くのは安心ですね。


段ボール箱を開けると、中にはラッピングされたAmazonギフト券と納品書が入っていました。




気になる納品書の内容はこちら。
- ギフトメッセージの文章
- 商品名
- 送り主の氏名・住所


「納品書って贈り物としてどうなの?」と心配になりましたが、とくにマズい内容(金額やクレジットカード番号など)は書かれていなかったので、直接送り届けても大丈夫そうです。
そして、プレゼント用ラッピングがこちらです。
リボンや袋には変な折れ目がつくことなく、綺麗な形を保っています。


メッセージカードにはお祝いをイメージしていくつか文章を書いてみましたが、印刷面はシンプルな印象を受けました。


メッセージ入力欄で改行した部分は、そのまま反映されています。
また差出人を「○○ ○○」にしてみたのですが、本文と連続して書かれているので少し読みにくい気がしました。
できれば手紙のように右下に配置してほしいところですね。
Amazonカタログ型ギフト券のデザイン
ギフトラッピングを開けると、ビニールに封入されたAmazonカタログ型ギフト券が入っています。




ビニールから出すと、このような感じ。
熨斗紙も外箱もきれいな状態を保っています。




蝶結びの水引の意味とは?
熨斗にデザインされている水引には「蝶結び」「結びきり」の2種類があります。
- 蝶結び…何度あっても嬉しい一般的な御祝いごとに使う
- 結びきり…結婚や葬儀など、二度とあってほしくないことに使う
カタログ型ギフト券についている熨斗は「蝶結び」なので、出産、誕生日、お年玉、進級進学、お中元、お歳暮、粗品などの場面に最適です。
大きさをイメージしやすいように、卵と並べてみました。
外箱の横の長さは、だいたい500mlペットボトル(20cm)くらいです。
- たて…13.8cm
- よこ…19.5cm
- 高さ…2.8cm


表面の熨斗紙を外すと、Amazon公式マークがキラキラ光っています。
プレゼント用に使いたい場合は、熨斗をとった状態で手渡しても良さそうです。


Amazonカタログ型ギフト券の中身
箱を開けると一番上にブックレット、その下にAmazonギフト券が入っています。




ブックレットには、Amazonギフト券の使い方や商品イメージ画像が掲載されていました。



14ページにわたって丁寧にまとめられているので、初めてAmazonでお買い物をする人でも安心してギフト券を使えそうです。














そしてギフト券の表面には、カタログタイプ限定デザインが施されています。
今回5000円分のギフト券を購入したのですが、額面は記載されておらず「いくら入っているのか?」は外からは確認できません。





プラスチック環境問題への配慮から、Amazonギフト券は「厚紙製」となっています。
ギフト券の裏面はこちら。
オレンジの保護シールをはがすとAmazonギフト券番号を確認できます。


Amazon公式サイトで「保護シールめくるときに、印字ごとはがれてギフト券番号が見えなくなってしまった」というレビューを見かけたのですが、私の場合はすんなりと簡単にはがすことができました。


現在はマスキングテープの質が改善されているようですが、もし印字ごとはがれてしまった時は、ドライヤーで温めて端からゆっくり剥がせば大丈夫です。
Amazonギフト券の登録方法
Amazonギフト券を受け取ったら、ギフト券残高をアカウントに登録しましょう。
登録手順はスマホのカメラで読み込むだけなので、とても簡単です。
以下の記事にて詳しく解説したので、是非チェックしてみてください。
》Amazonギフト券の使い方|ギフト券残高をアカウントに登録する手順


Amazonカタログ型ギフト券を使ってみた感想とメリットデメリット


Amazonカタログ型ギフト券をレビューしてみましたが、贈り物としてぴったりのデザインだという印象です。
熨斗紙・外箱・専用ブックレットは無料でついてくるので、正直なところもっと安っぽい感じかと思っていたのですが、予想以上に高級感のある見た目で、いい意味で期待を裏切られました。
これなら「形を大事にしたいとき」や「改まった場面」で問題なく使えそうです。
気になるレビューについて
ただ、Amazonカタログ型ギフト券について調べていると1つ気になるレビューがありました。
気になるレビュー
「先方から残金ゼロの表示が出て使用不可との連絡がありありました。大切な相手であったので、大変失礼をしました。」
こんなことがもし自分の身に起こってしまったら、なんとも残念な状況ですよね…。
とはいえ、私自身はこれまで100回以上Amazonギフト券を利用してきているのですが、こういったケースに出会ったことはありません。
今回購入したAmazonカタログ型ギフト券でも、通常通りアカウントに残高登録できました。
なので、相当まれなトラブルでAmazonもすでに対策済みだと思います。
万が一不具合があれば、Amazonカスタマーサポートが即時対応してくれるので、それだけ頭の片隅に置いておくのが良さそうです。
カタログ型ギフト券のチェックポイント
最後に、購入前に気になっていたポイントをおさらいしてみます。
ということで、クオリティ面の心配はほぼゼロでした。
同じ値段で贈り物を用意するなら、カタログ型ギフト券がおすすめできます。
ブックレットの親切な説明もすごくよかったので、ぜひ贈り物に活用してみてください。
その他のAmazonギフト券


また、当サイトではAmazonギフト券の画像付きレビューをまとめて紹介していますので、ぜひご覧頂ければと思います。